2016年11月2日水曜日

ニットライフには、着ごこちのいいインナーが必要ですよね!

みなさん、こんにちは!

あやきょんです。

相変わらず、食欲がとまりません!

さて、ゲージツの秋、
前回は四国村についてお話ししましたが、
今日は、スケールが、ぐんっ、
とアップします。

本日のマエストロは、



前川國男。


誰?

爆。

そんな方も多いと思われますが、
前川國男のことは、日本人として、
ちゃんと知っていてほしい。

前川國男は、日本のモダニズム建築の巨匠で、
世界文化遺産になった、上野の西洋美術館を設計したことで知られる、
ル・コルビュジェに師事した日本人で、
「東京文化会館」「弘前市市民会館」「岡山県庁舎」「福岡市美術館」など、
現在も使われ続けている作品は少なくなく、
公共建築の設計で、その場を訪れる人が、
どれだけ都市的な楽しみを味わえるかに力を注ぎ、
建築を通して都市の空間を生み出していった先人です。

長くてすみませんが、
もう少し。


氏の建築した岡山県庁舎に今、
このようなフェンスが張られてあって、
そこに氏の名言が書かれてあって、
それがまたかっこいいんですよね。

しばし見入ってしまいます。


そして、くだんの、


岡山県庁舎。
やっばー!

超カッコよくないですか!?



ホワイエ。

素晴らしいんです。

このほか岡山では、
林原美術館や、天神山文化センターが、
前川氏の建築で、どちらも必見です。

今、岡山では、
「岡山芸術交流」という芸術祭的なことが行われていて、
たくさんのアート作品が楽しめます。


それと、



私が勝手に「師」と仰いでいる、
岡本さんの、岡山本もでてますので、
こちらと合わせてお楽しみいただけたら、
と思っています。

瀬戸芸も今週末までですし、
みなさま、ぜひゲージツの秋を、
お楽しみくださいね。


はい、
11月に入りまして、気温も下がってきました。
いよいよ本格的に、ニットが楽しめる気候になりましたね。

今日は、ニットを着ごこち良くするための、
インナーも一緒に紹介させていただきますね。




クルーネックカーディガン / ナイジェル・ケーボン
¥28000
コットンギャザースカート/ ナイジェル・ケーボン
¥34000

こちらのナイジェルのカーディガンは、
シェットランドウールで、
軽い上にものすごく温かいのですが、
素朴なマテリアル感なので、
もしかしたら、少しチクチクと感じられる方がいらっしゃるかもしれません。


という方には、

ロングスリーブTシャツ/ gracon
¥7000

フランスのコットンジャージのブランド、
グラソンのTシャツをインナーにされることをおすすめします。
しっかりしているのに伸びが良くて、
1枚で着ても身体の線を強調しません。

詰まったクルーネックも雰囲気あります。



お色違いはネイビー(右)
ネックは開いてる方がお好みでしたら、
ボートネックもございます。
カーキとグレーになります。


そして、ニットドレスのインナーは、


ニットドレス/ マンナ ¥29000
コンチョベルト/ マスター&コー ¥18800

ホールガーメントでシルエットが優しく、
軽い着ごこちのニットドレスです。


タートルネックロングスリーブ/ プリスティン ¥6300



オーガニックコットンのブランド、
プリスティンのタートルネックインナーです。

とにかくだまされたと思って、
一度お試しいただきたい着心地の良さ!
私もレギンスやら半そでやら、
色いろ愛用しています。

オーガニックコットンの良さは、
ほんとうに着てみないとわからないものです。



畦編みカーディガン/ avant de voyager ¥18000
ペーズリースカート/ A.P.C. ¥24000
オーガニックコットンロングスリーブT / プリスティン ¥5000





長袖のインナーは、
冬はなくてはならないアイテムです。
オーガニックコットンでしたら、
より快適な冬が過ごせること、
間違いナッシングです!


オーガニックコットンショートスリーブT/ プリスティン ¥4600

暑がりの方には、
半そでもおすすめします!

プリスティンのオーガニックコットンは、
染めておりませんので、
自然のコットンの、まさしく生成り色なんです。

お肌が敏感な女性の方に、
自信を持っておすすめします。

ぜひ、店頭にてお試しくださいね!

みなさまのお越しをお待ちしています。


では!



ゴンちゃんもまるまると元気ですよー!

OUI FOYER
高松市瓦町1-10-3

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